参考価格表
住居系 | 建築工事費(税別) | 坪単価(税別) | 本体坪数 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
30床 | 2階建て | 13,320万円 | 45.0万円 | 296.0坪 | 2×4 |
※あくまで参考費用になります。地域、敷地条件、詳細の仕様等により内容が異なります。
■見積に含まれるもの
本体・基礎内外仕上、仮設ハウス、トイレ・屋外階段・大型UB
■見積に含まれないもの
機械浴・厨房設備・電気設備・給水設備・空調設備・特殊基礎・造成・外構・EV・上下水取り出し・消防設備・現場管理費・設計費・ナースコール・防犯カメラ
よくある課題
- コストが高く予算が合わない
-
鉄骨・RCでは病院のような
冷たい印象になる -
食堂や機能訓練室で
広々としたスペースを確保しにくい
1.木造でコストダウン
介護・福祉施設は以前まで、鉄骨やコンクリートを使用して大規模な建物のイメージをお持ちの方が多いです。しかし、建築コストが高くなれば、事業性が悪くなります。
介護施設であればご利用者様の負担増にも繋がります。
おおばこ建築では、鉄骨やコンクリートと比較してもコストを下げることが可能な木造での介護・福祉施設の建築を推奨しています。
2.ご自宅のような木造の安心感
おおばこ建築では、自社でも介護施設を運営し全ての建物に木造を利用して建築をしています。
「木の温かみがありますね。」自社で運営しているからこそ、ご利用者様のお声を直接聞くことができます。
鉄骨やコンクリートでは、総合病院のような冷たい印象になりがちです。
住み慣れたご自宅になるべく近い雰囲気で介護施設でも暮らしてほしい。それがおおばこ建築
の想いです。
3.無柱で大空間
近年、木造の技術が向上しこれまで柱が多かった食堂や機能訓練室も無柱で広々した空間を創ることが可能になっています。
車椅子の移動や設備の配置などに頭を悩ませる必要はありません。柱があることで転倒を防止する役割も担えることから、事業者様と事前にご利用される方の介護状態等をヒアリングし、最適な空間提案をいたします。